どうも、ほしのみです。
「修学旅行で仲良くないグループに入りました」
なんとシーズン2が決まりましたね。
いや、内容はともかくあれだけ人気だったらまぁ、やるよな。
私はこのドラマのキャストが発表された時から期待していた。
何故かというと、主演お二人を存じ上げていたから。
「好きやねんけどどうやろか」の簡秀吉さん。
「スメルズライクグリーンスピリット」の藤本洸大さん。
どちらも好きなドラマだった。
修仲のビジュアルポスターが解禁された時も、
あ、良い。と思ったし、
お二人が初対面でお話しているところも微笑ましかったし、
ふわふわした簡秀吉さんに、良い間で突っ込む藤本洸大さんの空気。
それがとても好ましくて良かった。
なので、もう放送開始まで期待して期待して、
お二人揃っての露出も楽しんでいた。
並んだビジュアルも、雰囲気も素敵。
そしていざドラマが始まると、まぁ藤本洸大さんのお芝居が良い。
ちょっと気弱な感じも出しているけど、
意外とドライな空気を持っている日置を見事に演じている。
つぶやきに近いセリフ、トーンがとてもリアル。
私はモノローグのありなしってかなり重要視しているのだけれど、
(モノローグそんないらねえだろ派)
ありでも見れなくはないなって思ったのは、この作品の作風と、藤本洸大がうまかったおかげだと思う。
でも、不安はつのる。
中盤ごろになり、監督の裏話がXにあがった。
それについてインスタライブの同時視聴大会で藤本さんが触れた。
本読み時点で監督に「ラブコメのヒロイン感を薄く引いてほしい」とディレクションを受けていたとのこと。
男性同士の恋愛ドラマで「ラブコメのヒロイン」を意識させる監督 is 何。
これはまた不穏な感じだ。そう思った。
そもそもこの監督は「コスメティックプレイラバー」の監督である。
数少ない「最後まで見れなかった」ドラマの一つ。
最初からその兆しはあったわけだ…
そして全10話。
藤本洸大のお芝居はよかった。
3天王のアシストも、遼翔さんの大人としての優しさや助言も、とてもよかった。
でも進むにつれて思ったのは、やっぱり渡会ってちょっと乱暴じゃない?ってこと。
そしてFODにて、アフターストーリー前編を視聴。
渡会恐ろしすぎる…!!!(悪い意味で)
※以下FODアフターストーリーのネタバレあり注意
序盤から無理やりポッキーゲームをさせられている日置。
やめなさい辻谷。
これは明らかに日置はポッキーゲームを「させられている」ってわかる。
そしてそれを見た渡会に連れ出される。
準備室みたいなところに一緒に荷物を運んだ日置の後ろで、
「ガチャン」
と鍵を閉める渡会。
犯罪のにおいしかしない。
これが簡さんの言ってたサスペンスBL?
いやだ、こんなはずでは。
迫ってくる渡会。後ずさる日置。
「さっきの何してたの?」
不機嫌そうなオーラで聞いてくる渡会。
ここで日置は”渡会が怒ってる”と感じ取る。
「怒ってる?」と聞いても渡会は何も言わない。
日置がモノローグで「俺が渡会の立場で恋人があんなことしてたら…」と言うけど本当にそうか?
渡会があれをしていたとして、日置は怒りますか?
やらせた方に怒るならまだしも。
そして怒らせたと思った日置はごめんと頭を下げる。
それを、何も言わすにじっと見ている渡会。
なんだこいつは…
そして日置は許してもらうために身体的接触を試みる。
なんでやねん…
あまりにも危険な思考じゃないか?
さらに追い打ちをかけるように渡会の
「それだけ?」
おいモラハラかよ。
機嫌悪いオーラを出して日置から身体的接触をさせる。
これ何?日置のこと支配したいのか?
このあとに続く言動や行為も本当にひどくて、もう暴力だったと思う。
日置からしているように見えて、日置に同意を得ているように見えて、
全部高圧的でNoとは言わせない雰囲気がある。
最終回で、
「日置のこと大切にしたいから、暴走したら止めて」
と言っていた渡会。
いやお前が自分で止めてください。
と思わず声に出た。
接触してから「嫌だった?」と聞くのはずるい。
日置は「嫌じゃない」と答えるしかない。
きっと本心だとは思うけど、そう思わされてるように見えてしまう。
ただ、本当に藤本さんのお芝居はよかった。
キスのされ慣れてなさがすごかった。
表情もとっても良かった。
なんだろうな、こういうの嫌いじゃないのに、どうしても渡会が怖くて仕方なかった。
そして同時に観た「未成年」のアフターストーリーでは、二人が激しく求めあってるキスシーンがあった。
これだ!!!!と叫んだのは言うまでもない。
蛭川「嫌なの?」
水無瀬「嫌じゃない」
渡会「嫌だった?」
日置「嫌じゃない」
同じセリフでこの違いは何ですか?
考えれば考えるほど渡会紬嵩が怖くて仕方なくなった。
原作では渡会が日置を気にするようになった時の渡会目線の話もあります。
そこでは
「男に好意を抱くことに一切抵抗がなかったわけではない」
「たまたま好きになったのが男だっただけと言い聞かせた」
「日置は恋愛対象に男は入っていないはず」
等々、渡会の同性愛嫌悪的な心情が透けてみえます。
続編では元カノが出てきますがその話も結構言葉がきつい。
どうしてBLドラマでそんなにも「同性との恋愛」を苦難と隣りあわせみたいに描くんだろう。
自分はゲイじゃない、本来は異性が好き、と主張したがるんだろう。
もうそろそろそんな時代は終わってほしい、そう思いました。
正直シーズン2で喜びとかはなく、不安の方が大きい。(見るけど)
きっとどんなシーンやセリフがあっても、手放しに喜び楽しむ人が圧倒的だと思うから。
そして批判は「嫌ならみるな」で一蹴されると思うから。
私は簡秀吉さんがBL好きで、BLに出ることを喜んでいることを知っています。
彼に「渡会」で終わってほしくない。
絶対絶対「ハッピーふわふわにこにこ彼氏」になってほしい。
簡秀吉さんが「渡会と似てるところはない」と発言しているところが救いかもしれません。
みなさんはこの「修仲」という作品についてどう思いますか。
やっぱりこんなこと思ってるのって自分だけなんでしょうか。
では、また次回の記事で。

コメント